悪質不動産業者の新聞記事から


数年前の話で恐縮ですが、
休日の昼過ぎ、何気なく対応した新聞勧誘員に悩まされた経験があります。

断ってもなかなか帰ってくれなかったことを覚えています
「○○新聞もとってよ」
「何紙か読まないとダメだよ!」
「ビール券あげるから!」
挙げ句の果てには
「読まなくてもいいから、とりあえずとって」

断り続け、ようやく引き上げる際に
閉まりかけた玄関のドアを思いっきり蹴飛ばしていった音がアパート中に響いていました

ドアノブを掴んでいたら怪我していたな!

そんな数年前の出来事を本日の朝刊を読んでいて思い返しました。



契約断ると暴行、脅迫
悪質マンション勧誘 急増
2010年11月26日(金)「朝日新聞」より

同紙によると国民生活センターに寄せられたマンション販売の勧誘トラブル件数は
2005年に2837件→2009年は5255件とほぼ倍増のペース

・投資用マンションの購入を迫られ、断ると脅される
・午前10時から翌日午前1時まで勧誘され続けた
・「車でひき殺す」と脅された

不動産業に携わるものとして恥ずかしく,憤りを感じます

そもそも何のためにこの仕事に従事しているのか

住み替えのお役に立ちたい
愛着のある地域を紹介したい

こういうプラスのモチベーションがあって不動産業に就いたのではないか?
これがない方は「宅地建物取引主任者」試験にパスはしないと思います

そもそも宅建業者の責務というのは
「不動産取引の安全性を確保すること」

当初、安全を守る気持ちがあったものが
お客様の安全を脅かす存在になっていたとするとタチが悪い
こういう方には是非ご退場いただきたい

新聞を読んだ感想です。