神田にて透明な箱に社会貢献を考える

今日は不動産関連の勉強会に参加する為、東京神田に行って参りました。

久しぶりに東京に出たので、昼食は小洒落たお店で食べようかと考え、昼時の神田を歩き回る。
神田界隈、あちこちのお店の軒先を覗いては最善の一食を探求するうちに時間的なリミットがきてしまいました。
やはり、慣れていないお店だと注文からどれくらい時間がかかるか分からないから恐いですね、結局いつもと同じようにコンビニエンスストアでおにぎりとパンを買って歩きながら食しました。

そのコンビニのレジに置いてある透明な箱にはきちんと折りたたんだ一万円札が入れられていました。
透明な箱の正体は新燃岳(しんもえだけ)の復興支援募金箱。

噴火で普段どおりの生活ができない方々を思っての厚意でしょう。

実家や出身地など特別な思い入れがおありなのかも知れませんが
大変な意識の高さです、感服いたしました。