映画”Back To The Future”大好きです。
パートⅠの最後のところ。
それまで、ウラン(原子力)を使用したりカミナリ(高圧電流)を利用したりと、デロリアン(タイムマシン)の動力(燃料問題)で散々苦労。
ところが、未来から戻ったデロリアンはこの問題を解消していた。
ドクが近くのゴミ箱から食べ残しや飲みかけのジュースを拾い上げると無造作にデロリアンの溶解炉の中に放り込む。
小さなゴミで大きな出力を得られる未来の燃料システムに切り替わっていた。
まさに究極のゼロエミッションだ。
当時映画を見ていて「未来の技術は地球にやさしい」と思った。
“Back To The Future”の示した未来には、まだ遠くおよばないが、みんながようやく明るい方向に向かいはじめた大きな一歩となるだろう。